育児をする上で何が必要かわからない
赤ちゃんグッズはたくさんあって本当に買うべきか迷う
実際に使用した人の感想を知ってから購入検討したい
こういったお悩みにお応えします。
本記事の内容(目次)
- 抱っこひも 使用目安時期:生後1か月~
- ベビーカー 使用目安時期:生後1か月~
- ベビーカー用レインカバー 使用目安時期:生後1か月~
- おむつ替えシート 使用目安時期:生後1か月~
- キャリフリーチェアベルト 使用目安時期:生後6か月~
- あおむし本 使用目安時期:生後6か月~
- ピジョンまぐまぐストロー 使用目安時期:生後10か月~
赤ちゃんグッズは種類も情報もたくさんあって、本当に必要かどうか迷いますよね。
ネット検索をはじめ、赤ちゃん用品店に行ったり、育児雑誌などで情報収集をしても、自分にとって合うかどうかなかなか判別しにくいと思います。
この記事では私の育児環境下で実際に使ってみて
本当に助かったと思うアイテムをご紹介します。
私の育児環境(おでかけ編)
・東京都23区内=移動手段が主に公共交通機関(バス・電車)
・車は週1~2回使用
・家から徒歩10分圏内に公園がある
・家から徒歩10分圏内にコンビニやスーパー、駅がある・商業施設によくおでかけに行く
・集合住宅に住んでいる
上記のように似たような環境で育児をスタートされる方の少しでもお役に立てればうれしいです。
コンパクト&軽量のベビーカー 使用目安時期:生後1か月~
コンビ スゴカル/メチャカルシリーズ
※写真は メチャカル オート4キャス エッグショック
ベビーカーはおしゃれで機能的な種類がいっぱいあって、選ぶのにとっても迷ったのですが、上記のベビーカーを愛用しています。
このベビーカーへの決め手はなんといっても総量4.9kgという軽量でした!
電車やバスでの移動を考えたときに、重いとストレスになるとわかっていたので軽さを重要視しました。あとは、軽いがゆえに片手だけで折り畳みもできるので、赤ちゃんを抱きながらマンションの狭い玄関前でおでかけ前後にバタバタしなくて良い点も助かっています。
使用目安時期は生後1か月~と書いたのですが、私自身は生後3か月くらい~(お宮参りくらいの時期)からベビーカーは使い始めました。というのも生後1か月はとても小さくて、抱っこひもでの移動の方がラクだったので。
※ベビーカーだとエレベーターを探したり、ちょっとした階段を上るのに邪魔だったりということもあるので、商品自体は生後1か月~使用可能なので、抱っこひもとの使い分けができると便利ですね
ベビーカー用レインカバー
ベビーカーの使用と同時に購入しておいた方がいいのがレインカバー。雨や雪の日、防風や花粉対策にも活躍してくれます。
ベビーカーと同じメーカーの商品だと何かと安心かもしれませんが若干割高のため、私は安めの商品をamazonで購入しました。レインカバーはきっと雨や泥で汚れる頻度も高いだろうから、一定期間で買い替えることも視野に入れると安いもの買っておいた方が コスパいいかなーと。(実際は1年くらい買い替えず使えています。) 安くても特に不自由なく使えています。
注意すべきはA型・B型区別がある商品やA・B型兼用があるので、自分のベビーカーに合うものを選びましょう。おすすめはこどもの様子が確認しやすい全体透明ビニールタイプ。うちはママやパパの顔が見えないと泣いてしまうことが多かったので、透明タイプで助かりました。
おむつ替えシート 使用目安時期:生後1か月~
【画像】
私はIKEAで見つけたおむつ替えシートをずっと愛用しています。おでかけ先で衛生面が心配なのでおむつを替えるときはもちろん、やむをえず車の中でおむつ替えをする場面などでも重宝しています。また、友人宅などでおむつ替えをする際も、エチケットとして必要かなと。防水加工でガシガシ洗えるタイプをおすすめします。
キャリフリーチェアベルト 使用目安時期:生後6か月~
おすわりができる頃から外食時に活躍してくれます。子どもイスがない店などで大人用のイスの背もたれに取り付けて子どもの体をサポートしてくれるベルトです。私は自分やパパの体にベルト装着して、こどもを膝の上に座らせて固定させるパターンでよく使っています。商品自体は3歳頃まで使えるようですが、うちは長男が1歳半頃で自分で座りたい!とベルトを嫌がりました。。。でもその頃にはもう離乳食完了しているので問題なく、離乳食でお座りも安定しない時期にあってよかったーと思える商品でした。
はらぺこあおむし 布絵本 使用目安時期:生後6か月~
こちらは出産祝い時にプレゼントでいただいたものですが、おでかけ時はもちろん、家の中で泣きぐずりした時もこの布絵本に随分助けてもらいました。布絵本は軽くて持ち運びしやすくて、子どもが好きな音が出るような仕掛けがあったりと遊びやすいですよね。その中でもはらぺこあおむしをおすすめするのは、はらぺこあおむしの「歌」があるから。ぐずりだしたときに、歌を歌いながら布絵本を開けばあっという間にご機嫌に♪(単純なわが子、、苦笑)はらぺこあおむし以外にも、かわいい内容の布絵本はたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。
ベビーストローマグ 使用目安時期:生後10か月~
離乳食が始まってから徐々にストローのみの練習をスタートしました。離乳食完了までに1回買い替えをしたので2個使いました。簡単ですがその2種類の比較も交えてご紹介します。
1つ目に購入したのはピジョンまぐまぐストロー。
ストローマグの定番商品ということもあり、手軽に購入できる場所にあった&価格だったので試しに買ってみたところ大きさもちょうどよく、漏れることもありませんでした。(漏れるときはパッキンがうまく装着できていないときです)ただ、蓋の開閉が若干固く、とっても小さいことですがこどもが飲みたいとき少し力を入れて開け閉めしなくてはいけないのはややストレスではありました。あと飲み口ストロー部分が若干洗いづらく感じたのと、最終的にストローが紛失してしまい(恥)買い替えに至りました。
2つ目に購入したのはサーモス(THERMOS) もれないベビーマグ 350ml
サーモスですが特に保冷性はなしのタイプです。こちらはワンタッチで開閉できて、お手入れもしやすく、特に細かい部品であるストロー部分が他のパーツとつながっているので紛失の心配がない!という点が魅力的に感じています。
※スパウトは最初から使っていません。スパウトからのストローへの移行が大変というママ友が言っていたので初めからストローでチャレンジしたところ、最初こそ若干苦戦しましたが、2~3回トライするうちにうまく吸うようになりました。また、ストローマグ自体は1歳半頃にはもう使わなくなり、大人の真似をしたがってコップのみやペットボトルのみ(!)を始めるようになりました。とはいえ、よくこぼすので、おでかけ時にはストローマグがまだまだ大活躍しています。
赤ちゃんと楽しいおでかけを!
天気のいい日に赤ちゃんとおでかけ…人生の幸せを感じることができる瞬間ですよね。
でも、私は赤ちゃんとのおでかけ時は持ち物が多くて忘れ物もしょっちゅう💦
慣れるまで、いろんな失敗や先輩ママからの学びを参考にしていました。
こちらの記事でおでかけ時の不安や困った!を少しでも減らすことができれば幸いです。